Gyebaleko!(みなさんお疲れ様です) 清水研の小田です。
事情があり一時的に日本に帰国しました。
日本の関西国際空港に着いたとき、7月末で既に夏ということもあり、むわっとした空気が押し寄せてきました。まるでサウナのようでした(笑)
ウガンダは赤道直下にあるアフリカの国なので、暑いイメージを持たれている方が多いかと思います。しかし、実際のウガンダは、平均標高が約1,000mあり、緑に覆われた丘が連なっており、気温は17℃~28℃と過ごしやすい国です。日本の夏の方がはるかに暑く、外での活動はつらいと感じました。
日本に着いてすぐ、カルピスを飲みましたが、毛細血管まで入り込んでいるのではないかと思うほど、全身にしみわたりました。とても美味しかったです。
日本に着いて初めて飲んだカルピス
他のごはんも日本で食べるものはどれもとても美味しくて、ウガンダに帰るころには約4㎏増量していました(笑)
ウガンダに戻ったら、肌寒く、過ごしやすい国だと感じました。
そして数日後には、修士中間発表会にオンラインで参加しました。緊張したと同時に無事終わって、ほっとしています。先生方からコメントをいただき、改善点や追加で行うことがはっきりと分かりました。残り4か月の活動の中で、納得いくまでやり切れたらと思います。
8月15日には、ウガンダからザンビアに出張して、コロナ後初のUNZAセミナーに参加します。とても楽しみです。