2020年3月17日火曜日

ザンビア活動開始

 こんにちは。2019年度ザンプロ生、馬場研究室の瀬下岳です。私達(清水研:三浦広大,小川翔生)は、2019年度2次隊青年海外協力隊として昨年12月より、ザンビアへ派遣され、今年の1月より、自分たちのそれぞれの任地に赴任し、本格的に活動が始まりました。

ザンビアでは、新年度が、1月から始まるため、私たちは、幸運にも新年度からの活動開始となりました。
瀬下隊員と授業クラス
三浦隊員と授業クラス

小川隊員と授業クラス

 私の配属先は、首都ルサカから北へ約20km(約1時間)の距離にあるMoomba primary schoolです。担当学年は6年生、担当教科は、算数です。6年生は、全4クラス、1クラス約70~80名の児童数です。

私がまず驚いたのは、児童数に対し、机や椅子が足りないということです。IDECでも、授業の中でタンザニアの事例等で、1クラス辺り膨大な児童数や、机や椅子などの基本的な道具が揃っていないということを、調べてはいましたが、いざ、床に座って机の無い中で、勉強する児童を見ると、せめて最低限の机や椅子は、揃えてあげたいなという思いをもちました。

計算中の児童
また、馬場先生の授業やセミナーの中で、ザンビアの児童が、棒を書いて計算をするということを習っていましたが、まさに、自分の担当する目の前の児童も、全ての計算を、棒を書いて計算しようとしていたので、これまた驚きでした。

私の研究や活動での目標は、児童の四則計算時において、棒を書いて計算するよりも、もっと早くて正確に解ける方法があるよと教え、児童に理解してもらうことです。

全6学年計約200名の算数の学力は、かなりの差があり、その全ての児童に数概念を理解してもらうのは、かなりの困難を伴いますが、出来る限り頑張っていきたいなと思います。