先週末はworld teacher’s day ということで、セレモニーに参加してきました。午前中は参加している各学校の出し物大会で主に踊ったり、踊ったり、踊ったり、全員で踊り狂っていました。午後には各学校から優秀教員の表彰がありました。自分の学校からは誰が選ばれるのだろうと、耳をそばだてて司会者の声を聞いていると、なんと私の名前が呼ばれました。驚きでその場に座っていましたら、近くの同僚が「お前、呼ばれてるぞ」と手を引いてくれました。まさか、自分が選ばれるとは思ってもいませんでしたので、自分でいいのかという思いでいっぱいでした。振り返ってみると、やはり嬉しくて涙がこぼれました。賞を受賞した事以上に、自分がザンビアの学校で働く一員として認められたという事が嬉しくてたまりませんでした。
2012年10月26日金曜日
Teacher’s day
先週末はworld teacher’s day ということで、セレモニーに参加してきました。午前中は参加している各学校の出し物大会で主に踊ったり、踊ったり、踊ったり、全員で踊り狂っていました。午後には各学校から優秀教員の表彰がありました。自分の学校からは誰が選ばれるのだろうと、耳をそばだてて司会者の声を聞いていると、なんと私の名前が呼ばれました。驚きでその場に座っていましたら、近くの同僚が「お前、呼ばれてるぞ」と手を引いてくれました。まさか、自分が選ばれるとは思ってもいませんでしたので、自分でいいのかという思いでいっぱいでした。振り返ってみると、やはり嬉しくて涙がこぼれました。賞を受賞した事以上に、自分がザンビアの学校で働く一員として認められたという事が嬉しくてたまりませんでした。
ラベル: Yuta Yamanaka, ザンビア
2012年10月21日日曜日
Sushi Rollパーティー
こんにちは、馬場研M1の益子です。最近寒くなってきました。夏が終わって寂しいです。
困難を乗り越え完成したSushi Rollがこちら。
ラベル: Satoshi Mashiko, 日本
2012年10月16日火曜日
教師デビュー
9月から3学期が始まり、とうとう私も本格的に教師としてデビューしました。担当しているのは、8年生の理科と10年生の生物です。教室に入ると生徒が大きな声で「グッドモーニング!!マダム!!」と出迎えてくれます。この声を聞くと、どんな時でも自然と笑顔になってしまいます。生徒よりも、元気で授業をすることが私のモットーです。日本では全ての生徒が教科書や鉛筆を持っていますが、ザンビアは必ずしもそうではありません。なので、教え方も変わってきます。日々、試行錯誤しながら授業づくりに励んでいます。ザンビアと日本の共通点は、授業を聞く生徒の態度だと私は思います。授業が面白いと、自然と教室が静かになるのです。こういう瞬間が、私は好きです。また、質問を投げかけると必死に答えてくれます。そういう純粋なところも私は好きです。
ラベル: Nozomi Takeuchi, ザンビア
2012年10月14日日曜日
合格しました!
こんにちは、野中です。
広島県教員採用試験合格しました!!
高校数学です。
嬉しいです!
愛媛県の結果もあさってにでる予定です。
学校の先生になることは小学校の時からの夢だったのですごく嬉しい気持ちでいっぱいです。
写真はそのときのものです。
一区切りです。
モチベーション高く研究できそうです!
頑張ります。
ラベル: Toshikazu Nonaka, 日本
2012年10月10日水曜日
教員生活半年を迎えて
神奈川県の教員になって半年が経ちました。
大学院の時には、ひとつのテーマで時間をかけて考えるということをしていましたが、こちらでは毎日降ってくる仕事をとにかくこなすという日々が続いており、生活がだいぶ変わったなと感じます。
しかしながら、ザンビア特別教育プログラムで数学教育について考えてきたことが役に立ってると思う場面もあります。
それは、授業の準備をする際に、様々なアイディアが浮かんでくるということです。
たとえば、「教具を作ってベン図を分かりやすく教えよう」「実際にさいころを振って確率の授業をしてみよう」など、挙げればきりがないですが、教具を作って生徒の興味をひきつけながら授業するようにしています。
もちろん毎日の授業ではできませんが、ザンビアプログラムの先輩に指導してもらった事が今の仕事にも活きてるなと感じます。
来週は、研究授業で数学と美術の教科横断型の授業に挑戦します。
図形の授業で、大学院の時研究した「民族数学」を取り入れたものを実践してみたいと思っています。
ラベル: Mitsuhiro KIMURA, 日本
2012年10月6日土曜日
9月から始まった活動についての巻
9月3日から私の活動は、スタートした。ザンビアの学校は、日本の学校と比べて大体1時間程早く授業が始まる。7時には授業が開始するため教師は6時半には学校に居なければいけない。日本では、ずっと朝方生活を送っていたがザンビアに来てからは夜遅くまで起きていることが多く、夜型の生活になっていたので、きちんと起きられるかとても心配であった。「さすがに初日に寝坊をしてはいけない。」と思い、日本から持参した目覚まし時計とザンビアで購入した携帯の中にある目覚まし時計の2つをセットして、床についた。緊張していたせいか目覚まし時計がなる15分前くらいには、目が覚めてしまった。丁度良い時間だと思い、支度をし、早めに学校に向かった。学校には、既に何人かの生徒や教師たちがおり、会うたびに笑顔で挨拶を交わした。一番初めの記事にも書いたが、アフリカ人は、挨拶をとても大切にする。私も、挨拶をすることはとても大切なことだと思っているので、この習慣にはとても好感がもてる。
ラベル: Jyunko Kabashima, ザンビア
2012年10月1日月曜日
今後の進路
ラベル: Tomoe Harada, 日本