2014年5月11日日曜日

ザンビア特別教育プログラム参加のきっかけ①

2014年の4月にIDEC(国際協力研究科)に入学した、久保田真悠と申します!
3月までは、兵庫県の関西学院大学の法学部に在籍する学部生でした。

学部時代には、カンボジアのボランティアや、東日本大震災復興支援プロジェクトの活動に携わっていました。

私がIDECの受験を決めた理由は、ザンビア特別教育プログラムに参加したかったからです。

カンボジアの小学校でのボランティアや、復興支援で東北の小学生、高校生と関わる中で、「教育とは何か」について真剣に考えなければならない機会がたびたびありました。


それ以来、将来教員を志望する中で、「教育」とは人間にとってどのような役割を担うのか、世界的な視点を持ちたい、途上国の教育の現状を見たいと思い、青年海外協力隊に参加して自分の目で見て、考えたいと思ってきました。

そんな中、IDECのザンビア特別教育プログラムについて知り、参加だけでなく、ザンビアの教育の役に立つかもしれない研究も出来ると知り、受験&参加を決意しました。

私は理数科の知識が理系出身の方と比べてかなり後れをとっているので、これからとてもとても頑張っていきたいと思います!