2012年9月6日木曜日

帰国後の活動

 こんにちは。ザンビアより帰国して、8ヶ月が経ちました。
そんな今月末、出前講座として中学生の生徒を対象にザンビアの活動のお話ができる機会を頂きました!

 中学生の生徒のみなさんに、日本以外でも世界の事に興味関心を持ってもらえるキッカケになれば、と思ってます。
でも、どんな話をしていいのか迷ってしまいます…

 そこで、私がどうして国際協力に興味をもったのかを振り返ると、私の入り口は黒柳徹子さんの「トットちゃんとトットちゃんたち」という一冊の本だったように思います。
その頃は、紛争や飢餓などで苦しんでいる人に何か支援できたらと思って国際協力に関心を寄せていました。
現在のように、私が大学院にいて教育分野での国際協力に触れる事ができるなんて思いもしなかった事でした。
そう思うと、キッカケからその後の方向性はその人次第だなと本当に思います。

 何かを始めたり、興味を持つキッカケは様々だと思います。
中学生のみなさんにも、たくさんある今後の方向の一つとして、国際協力の可能性を感じてもらえたらなと思います。