2014年3月1日土曜日

なかなか進まない赴任

同期から2週間ほど赴任が遅れて最近やっと赴任する事ができました。赴任が遅れていた理由は防犯設備の不備という理由でした。

久しぶりに任地に行き家に入れるのかなと期待をしているとまさかの任地訪問の時に通された部屋(学校の建物の一部)に通されてあれ?と思って一晩過ごすと、私の滞在している部屋は違うボランティア(ザンビア人)の事務所になっていたことが判明!実際に自分の家になるところに行ってみると、工事がなにも進んでいない事がわかり何も言葉が出なくなってしまう!(Welcome to Zambia!という声が聞こえた感じがしました。笑)

派遣の前日、高阪さんとルサカで再会をした際に高阪さんのPNGでの赴任の話を聞いていました。自分の家も同じことは起こらないだろうと思っていたけどまさか!とびっくりしてしまいました!

学校にいくと、同僚の先生からは「おかえり!」と歓迎の声が聞こえ、生徒からは今日先生から引き継ぎの話を聞くことになっていて、どの単元をやっているかさえ分からない私に「先生授業の時間だよ!」と呼ばれ、80分授業を急遽することになりました。その後はシマを同僚の先生からごちそうになり、スポーツ大会の話し合いだ!教科の話し合いだ!蚊帳をつけるぞ!と1日大忙しでした。

家の状況とは裏腹にすごくザンビア人に歓迎されていることをひしひしと感じました。期待に答えられるようにこれから少しずつ頑張っていきたいなと思います☆
ザンビア人に負けないような笑顔も忘れずに!


早く家ができないかなあ・・・。