2013年6月16日日曜日

初めての誕生日in ZAMBIA

こんにちは。日本は、夏に向けて日に日に暑くなってきている時期でしょうか?ザンビアは、雨期が終わり、冬が始まりました。冬といっても雪は降りません。しかし、朝晩、肌寒い日々が続いています。日本の春・秋を思い出しますね。


さてさて、59日は、何の日かご存知でしょうか?

正解は!!!!!

樺島純子が「おぎゃー」と生まれた日です。ザンビアで初めての誕生日を迎え、25歳になりました。とうとう、アラサーの仲間入りです。世界中の友人から、お祝いのメールやメッセージを頂きました。何より嬉しかったことは、同僚がザンビアの旗のチテンゲで作ったドレスをプレゼントしてくれたこと、そして近所の人たちが平日にも関わらず誕生日会を開いてくれたことです。多くの方々からお祝いしてもらって、本当に、本当に幸せな誕生日でした。



私はこの1年、ザンビアで過ごして、命について深く考えさせられました。ここザンビアには、生きたくても生きられない人たちがたくさんいます。HIVやマラリアにかかり亡くなってしまう人。餓死してしまう人。日本では考えられない理由で亡くなる人がたくさんいます。生と死はいつも隣り合わせと言われますが、それを肌で感じる1年でした。こうして、無事に25歳の誕生日を迎えることができ、たくさんの方々から「おめでとぉー!」と祝福されることがこんなに幸せで、元気に生きられることがこんなにも素晴らしいことなのだと、改めて感じることができた25歳の誕生日でした☆まだまだ、18歳と幼く見られがちな私ですが、今年こそ、大人の女性を目指します!今後とも、どうぞよろしくお願い致します。