2013年3月26日火曜日

交流試合

 
先日、私の配属先の同僚たちと近隣の学校の教師たちでサッカーを通じて交流する場が設けられました。手に汗握るシーソーゲームで、PKを取られた時には全員で抗議したり、仲間が得点すれば全員で抱き合って喜んだりと本当に楽しい交流でした。

 
サッカーはボール一つさえあれば、すぐにでも始められるスポーツですから、ザンビアでは最も親しまれているスポーツです。老若男女を問わず、サッカーの話題になると感情的に身を乗り出して持論を展開させます。今回の交流試合でも多くの生徒が応援に来て、教師たちのプレイを見守っていました。

改めて、スポーツは文化や言語の壁を越えて楽しめるものだと感じた一日でした。