Gyebaleko!
2020年度ザンプロ生、清水研の小田侑佳です。
今回は「ウガンダの食」についてご紹介します。
★学校編
Break timeではキャンティーンでおやつを買って食べたり、ポリッジと呼ばれるトウモロコシの粉をお湯で割ったものを飲んだりします。
(ポリッジ)
おやつは、ジャガイモ揚げ、キャッサバ揚げ、パンケーキ、おにぎり、サモサなどが買えます。
(キャンティーンのおやつ)
おにぎりは日本とは違い、握った後にパウダーをつけて揚げたおにぎりです。
(ウガンダのおにぎり)
Lunch timeでは子どもたちは給食室の前に列を作って、ポショ(トウモロコシの粉をお湯で練ったもの)に豆のスープがかかったものを食べます。
(↑給食室キッチン) (↑子どもたちの昼食)
(↑ポショと豆スープ) (↑お米と豆スープ)
以下の写真で出てきますが、マトケは青バナナのことで、黄色いバナナのようには甘くないです。
(↑マトケとジーナッツソース) (↑マトケとチキン)
(↑ポショと魚) (↑カトゴ キャッサバと豆を煮たもの)
★レストランや特別な日のローカルフード
ウガンダ飯の基本は、主食とスープですが、レストランや特別な日は品数が増えます!
(↓あるパーティーでの食事)
★週末よく食べるもの
私は週末、露店で昼食を調達することが多いです。
骨付きどり、 トウモロコシ、フライドポテト、ポップコーンなど様々な露店があります。
(←露店 チップス)
その中でも私のお気に入りが「ロレックス」
ロレックスと聞くと某有名時計店を思い浮かべる方が大多数ではないでしょうか?
ロレックスとは薄焼き卵とチャパティ(小麦粉の薄焼き)を巻いたものです。
「卵を巻く」という意味のRoll eggsをもじってRolexとなったようです。
(ロレックス 見た目)
チャパティと卵のほかに、キャベツ、トマト、玉ねぎ、ピーマンなどを入れてくれるロレックス屋さんもあります。
(ロレックス 中身)
ロレックス屋さんの目印は、卵と以下の写真の丸い鉄板です!
(ロレックス 鉄板)
ローカルな場所では1つ1000~2000UGX(約32~64円)とお手頃価格です。
お店によっては、価格は上がりますがチキンが入ったりしているので、いろんなところのロレックスを試してみてはいかがでしょうか。
★こんな魚料理も!
週末遠出した際に、レストランで食べました。
臭みもなく美味しかったです。
(レストランでの魚料理)
ウガンダに来られた際は、ぜひいろんな地元食をトライしてみてください。