2014年7月1日火曜日

先輩隊員、帰国!!!

広大の先輩である竹内さんと樺島さんが帰国されました。とうとうこの日を迎えてしまいました。というのも「帰国しないでくれ〜!」というのが正直な想いだからです。

二人には一年前のザンビアに来た当初からお世話になりました。ザンビアに来てすぐにUNZAワークショップがあり、当時僕は何も分からなかったので、鶏の子供が親の後ろをただひたすら付いていくように、二人の後ろをただ付いていくだけでした。二人ともワークショップの開催の準備もあり自分自身の発表の準備もあり、とても忙しいはずですがそんな様子はほとんど見せず、むしろいつも笑って元気に過ごしている様子を見せていたので「いつも元気ですごいな〜。」と思っていました。

その後も二人にはいろいろな場面でお世話になりました。

教師会のパンフレット係でお世話になったり、日本文化紹介を開催したり、僕の隊次の歓迎会を中央州で開いてくれたり、一緒に他の隊員の誕生日会を開いたり、一緒に旅行に行ったり、その旅行中に事件を起こして大迷惑をかけたり・・・笑

思い起こせば公私共にいろいろとお世話になったなーと思います。そのどれもが大切な思い出です。

後輩というは先輩の背中を見て行動するもので、先輩の影響を受けて育ちますが、その先輩が二人で本当によかったと感じてます。

二人の先輩から学んだ事の一番大きな事は

「どんな時も前を向いて明るく元気に過ごす!!」

これは生きていく中でとても大事なことですが、時になかなか難しいことでもあります。けど僕が見る限り二人ともどんな時でも元気一杯で過ごしていたのですごいなあと思い、同時に僕も見習おうと思ってました。しかし僕はまだまだ出来ていない時が多いので残りの活動期間で二人に近づけるよう頑張ろうと思います!

最後に感謝のメッセージを。

のぞのぞ、じょにー、二人とも本当にありがとうございました!日本に帰ってからも前を向いて明るく元気に過ごして下さいね!そして今年のUNZAワークショップは東君と渡邊さんと力合わせて行うので心配しないで大丈夫ですよー!^^