2014年10月6日月曜日

中間発表


9月末、IDECで研究に関する中間発表がありました。これは、IDECの学生が研究の進捗状況を発表することで、様々な方から研究に対する助言を頂くものです。きちんと発表ができるか緊張しましたが、無事に終わりホッとしています。ただ、論文提出締切日まであと4か月ほどしかないので、のんびりしていられません。先生方からのアドバイスを基に、もっと内容を深く掘り下げていきたいと思っています。

 今回、樺島さんはザンビアの妊娠した女子生徒の復学について、私は理科学習における生徒の興味関心と躓きについて発表しました。どちらも、私たちの2年間の活動の中から得られた知見ですので、肌で感じたことを忘れずに、論文を書いていきたいと思っています。


修士論文は、ザンビアプログラムの集大成でもあります。青年海外協力隊としての活動は終わりましたが、その活動で得られたことを研究によってザンビアに貢献するというのが私たちの目標であり使命です。というわけで、まだ活動が終わったという気がしないのは私だけでしょうか?笑 もしかすると、私たちの活動期間は実質4年なのかもしれません。壮大なプログラムですね!!頑張らねば~!!