先日終業式に参加してきました。この日は午前中secondaryの生徒はテストがあり、この日まで約7日間ずっとテストでした。ご苦労様です。そしてその後終業式。
deputy head teacherの話の後、student teacher達がなにやら壇上に上がってきました。ザンビアでは教育実習は1ターム、約3ヶ月かけて同じ学校に属し、担当の授業を持たされます。このターム(5-8月)も今日で終わりという事なので最後の挨拶をしているのでしょう。
そしてHead teacherの登場。スピーチの内容はよく覚えていませんが、聖書を引用しつつ何か語っていました。そして思ったのですが、ザンビア人はスピーチが上手ですね。先生だからなのかもしれないですが、堂々と語ります。
まだまだ任地に赴任したばかりなので見る物全てが新鮮に映ります。ザンビア人にとっては普通の終業式なんですけど、僕にとってはザンビアで初めて参加した終業式、まるで映画を見ているのかと思ってしまいました。けど現実に目の前で起こっている出来事。あぁザンビアに来たんだなと感じます。
これからターム休みに入るので教えるのは9月から、それまでしっかり準備して気合い充電しときます!!!