2014年4月6日日曜日

スポーツ大会

ザンビアに来て2ヶ月がたち、赴任してから1ヶ月が過ぎました。

私はというと約1ヶ月続いた学校内での生活を抜け出し、やっと家に入る事ができました。学校ではないプライベートな空間のよさを肌で感じています。また、よく同僚がご飯に誘ってくれる事やイベントのため学校から昼食が出ることもあり、しょっちゅうザンビア人にご飯をたべさせてもらっています。こうやって誘ってもらえるのはありがたい事ですね!

さて、とある3月の週末にスポーツ大会がうちの学校のグラウンドで行われました。スポーツ大会といっても校内の大会ではなく、近くの学校が約13校集まって行われた結構大きな地方大会でした。そのため、前日から他校の生徒や先生達が教室に宿泊をして大会に参加していました。そのこともあって学校はすごくにぎやか!君たち何時に寝るの?僕は眠いよ?と心の声が出てくるのをぐっと押さえて生徒の騒ぎ声に耐えながら朝を迎えました。笑

当日グラウンドに行くと、見た事のない大きな人だかりにびっくりしてしまいました。たまたま同僚と話していた事もありスタートレーンを決めるくじ係という大会運営のお手伝いをしていました。大会運営自体は校内大会と変わらずゆったりしたものでしたが、選手のパフォーマンスはさすが地方大会!レベルの高さを感じました☆改めて彼らのもつポテンシャルの高さを感じることができました!



どの生徒が自分の学校の生徒であるかがわからなかったこともあり応援がちゃんとできなかったこと、語彙力不足もあって英語で生徒を応援がうまくできなかったことが反省点として残りました。来年またうちの学校で開催される時にはもっと生徒の応援をちゃんと応援できるようにしていたいと思います。

スポーツ大会を通して授業で見る生徒とはまた違う一面を見る事ができました!授業以外の生徒の一面もちゃんと見つつ生徒との関わり方を考えていく参考にしていけたらと思います。

2014年4月1日火曜日

イベント運営を通して得たもの

 ザンビア人と日本人とがイベントを通して直接交流し、ザンビアと日本の友好関係の架け橋を作りたい”、“教育面での交流も図り、教員の仕事に対してのモチベーション持続のための基盤を作りたい”この思いのもと、私の配属先で文化交流イベントを開催しました。内容は、JOCVとザンビア人が共に楽しみながらできる相互参加型イベントとして、スポーツ大会(運動会)と理科ワークショップ、歌披露などを盛り込みました。


今回のイベントは、文化交流とうことでJOCVが全てやるのではなく、準備段階からザンビア人と共に協力しながらやっていくというコンセプトのもとで行いました。しかし、お互い日々の授業や準備がある中でのイベント準備は難しく、なかなか物事が上手く進まない状態・・・同僚には、「純子、大丈夫よー。何事も上手くいくから!」「それより、フリッター(焼きドーナツ、揚げパン)でも食べてお茶しましょー!」ザンビア人は、いたって能天気。ザンビア人の能天気さに「本当にこのままで大丈夫なのだろうか。果たしてどこまでできるのだろうか。」と、イベント開催までの日程が迫るにつれて、私は焦りと不安でいっぱいになりました。そんな不安でいっぱいだった私ですが、「全て上手くいく!」と言う同僚の言葉を信じて、当日まで、活動とイベントの準備に従事しました。


そして、当日。当日は、まさかの大雨。準備していたグラウンドも浸水し、スポーツ大会を出来る状態ではありませんでした。雨が理由で多少のプログラムは変更したものの他のJOCVやザンビア人同僚が臨機応変に対応し、協力してイベントを進めてくれたおかげで無事イベントを終えることができました。


イベントに参加したJOCVの方々から「これまで純子が築いてきた、配属先との信頼関係があったから、当日のプログラム進行が順調だった」というコメントを頂いたとき、初めて自分と同僚との信頼関係の深さを知ることができとても嬉しかったです。反対もせずに協力してくれる同僚の態度。同僚の「全て上手くいく!」という言葉も、今思えば、「全てその信頼関係があったからこそだったのかな」と。普段は気付けない多くのことに、このイベントを通して気付き得ることができたことは、私にとってとても大きな喜びとなりました。

イベント準備は、とてつもなく大変だったのですが、同僚や仲間と一つの物を創り上げられた時の達成感は、とても最高で活動終盤にこのような壮大なイベント開催できて本当に良かったなーーーって思ってます!!みんあーありがとぉーーー♥

2014年3月26日水曜日

帰国のための戦い


ザンビアでのフィールドワークを終え、314日に無事帰国!っと思いきや、帰国できなくなる事態に…

ルサカ空港を出たと思いきや、1時間ほどして飛行機がルサカに引き返しますとのアナウンス。機体の不備で高度を上げられないのが原因とのこと。夜中に空港に戻され、300人の乗客は再びイミグレでハンコをもらい荷物を回収。300人の乗客に対して対応している航空会社の職員は一人!

しかも一人一人の名前を読み上げて、何かをメモして、ホテルを割り当てて…気の遠くなるような作業…読み上げた名前もよく聞こえないし、乗客はそれぞれ効率のいい案を提案したり勝手に手伝い出したりと正にカオス…

21:40のフライトが引き返し、乗客全員をさばききった時には次の日の朝5:00を迎えていました。

なんとか事態が収まったかと思いきや、そんなことはなく、「新しい機体がくるから待ってください」と言われ続け丸2日ホテルに監禁。ザンビアでよく聞く「Now now」。全く信用できない言葉ですね。Nowってのが結局気休めでしかないのはこの場合も同じでした。2日待っても事態が変わる気配がなく、耐えられない乗客たちが「さっさと帰して」とクレームが殺到。そしたら、急に「機体の修理が完了したから皆さんそれに乗って飛んでください。」と。まるでクレームを解消するために修理が完了したことにしてしまったんじゃないかというようなタイミング。そんな機体は恐ろしくって乗れないと搭乗拒否をすると「100% safe!」と豪語。だから安心して乗ってと。今まで新しい機体が来るから来るからと言われ続け、結局新しい機体が来なかったこの人たちの言葉を誰が信じられる??

しかも、100%と言われれば更に怪しく感じる。

そんな中、そんな怪しい機体には乗れないと搭乗拒否した私は更に丸2日帰国が遅れると言われ、そんなのは嫌だから通常便に乗せてくれといい、通常便にはもう席がないと断られ…当日キャンセルがあるかもしれないじゃないかと引き下がらず、最後のギリギリまで粘り続け、スタッフを追いかけて付きまとい続け、最後にようやく通常便に押し込んでもらえることに。ふー。勝ち取った!

結局はビジネスとかには空きがあるんですよね。といっても、私がビジネスに乗れたわけではないですが、ステータスの高い他のお客さんをビジネスに移し、私はエコノミーで何とかその日にドバイまでたどり着くことができました。

2か月間のフィールドワークをザンビアで滞在したのですが、この帰国のための戦いが強烈過ぎてザンビアの記憶がこの3日間に埋め尽くされてしまったような感覚です。

まあ、何と言っても、無事に帰国することができて一安心しているところです。

2014年3月21日金曜日

ザンビアにおける人脈

約1か月の調査を終え帰国します。

今回の調査では、多くのザンビア教育関係者の協力もあり、予定していた内容をほぼ実施することができました。

ザンビア教育省から研究許可証の取得に協力して下さった専門家の皆様、各教育機関へ研究協力要請のレターを書いて下さったザンビア大学の学科長、調査実施校へ協力を要請して下さった元配属先の校長及び同僚、ザンビアにおける研究体制の充実度合いを再認識しました。

帰国後は調査結果の分析に専念し、8月にザンビア大学にて開催されるザンビア教育フォーラムで成果を発表できればと思います。


2014年3月16日日曜日

学生らしいこと

みなさん、こんにちは。

大学院生としての生活も残るところ、1か月となってしまいました。
残る1か月で学生らしいことをしようということで、東広島から地元の京都まで原付で帰りました。春の陽気を存分に浴びながら、気持ちの良いツーリングとサンドイッチまで用意して意気込んでいましたが、実際は、凍えるほど寒く、何度も原付を配達して、電車に乗り換えてやろうかとも思いました。ですが、今回ばかりは、なんとか最後までやり遂げたかったのです。

 実は、3年前も1度挑戦したことがあったのです。その時は、あまりにも寒いので、途中の兵庫県で電車に乗り換え、実家まで帰ったのでした。大学院生活が終わるまでに、なんとか、リベンジをしたい。その思いから、最後の記念として、このツーリングを一人企画したのです。

朝の10時に広島を出発し、京都に到着したのは、夜の10時。なんと12時間もかかってしまいましたが、なんとか最後までやり通すことが出来ました。排気ガスの吸い過ぎで、頭が痛くなったり、腰が曲がらなくなったりと、体のいろんな箇所が傷んでしまいましたが、すがすがしい気持ちです。何事も最後まで諦めないで、やり通すことをモットーに社会人になっても、邁進していきたいと思います

2014年3月11日火曜日

日本文化紹介@カブエ

先日、ザンプロの一年先輩である樺島さんの配属先の学校で行われた日本文化紹介にスタッフとして参加してきました。内容は日本文化紹介以外にも理科のワークショップ、運動会もあり内容盛りだくさんです!

日本文化紹介の中で生徒と隊員みんなで歌を歌う企画があり、僕はそのまとめ役を担当しました。

結果、生徒と隊員が一緒に歌い上げる事が出来ました!正直始めは僕が歌を担当出来るのかが不安でしたが、多くの人に助けられなんとか無事に終えられてほっとしています。生徒達と一つの事を共にやり遂げ、一体感も感じられたことがすごく嬉しくて、とても良い機会になりました。みなさんに本当に感謝です!また他の企画も生徒達みんな楽しんでいました。


ザンビアに赴任してから初めての学校で行われる行事に参加して、やはり行事の良さと改めて感じました。生徒達の盛り上がり、楽しんでいる姿を見ると、行事の重要さをしみじみ感じます。確かに僕が生徒の時も行事が好きでした。

これまでの活動では理数科教師として派遣されている事もあり、主に授業を行ってきて、どうしたら生徒達がもっと出来るようになるかなどばかり考えていました。

しかし授業以外の場で生徒達と何かをやり遂げたり交流する場を持つことで、生徒からすると日々の楽しみが増え、モチベーションも上がり普段の授業にも良い影響を与えるし、教師としても授業では見られない生徒の顔が見れたりと、メリットがたくさんあるように思います。従って今後僕の学校でもこういった場を作っていきたいと思います!

2014年3月6日木曜日

Secret Friend

 

  昨年から、教員はチームで働かなければいけない、1人よがりではうまく仕事ができないということを校長先生が仰っていました。同じ教科を教えている先生たちと、進捗状況を確認し、分からないところがあればお互い教え合う、どこの職場でも求められることです。私も「うんうん。その通りだ。」と思って聞いていると、1人の先生から1つの提案がなされました。それは、教員同士でプレゼント交換をするというものです。プレゼントをする相手をくじ引きで決定し、当日まで渡す相手を誰にも教えてはいけません。決められた金額の中で、相手が欲しい物を校長先生を通して聞き、準備してくるのです。このプレゼントをする相手をみんな、Secret friendと呼んでいました。

 私は初めてのことに半信半疑で、実際行われないだろうと思っていました。しかし、今年の2月そのイベントが実施されました!!前日に急いで私もSecret friendのために買い付けに行き、同僚の先生に包装紙で包んでもらいました。当日は、ランチも学校から準備され、音楽、会場設置も行われていました。先生は皆ウキウキで、「何を買ったの??」と聞きあっている姿が見られました。私はそんな大きな行事と捉えていなかったので、実際に会場に行ってみるとビックリ。音楽の先生が、楽しいアクティビティも考えてきてくれていました。ジョークを言ったり、踊ったり、Secret friendを次々に呼び上げては、プレゼントをあげていく、みんな「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えあっていました。最後には、お互いが感謝し合い、とても良い雰囲気で終えることができました。

 日々の仕事の中で辛いことも、大変なこともあるけれど、周りの人との関わりを大事にするザンビア人にまた1つ教えて貰いました。


 私は、写真にあるドラムとチテンゲをもらいました。自分で買うよりも、人に買ってもらった方が断然嬉しいですね^^一生の宝物にします。