ザンビア特別教育プログラムでは、
青年海外協力隊としての隊員活動と大学院生としての研究活動を行います。
今回のザンビア特別教育プログラム勉強会では、
ザンビアでの研究計画の相談を行いました。
参加者は3つの研究室の学生4名と研究員1名の合計5名でした。
先進国では数学の成績が良いが、数学を嫌いな生徒が多く、
途上国では数学の生成は悪いが、数学が好きな生徒が多いことに興味を持ち、
その関係性を調査するそうです。
研究室が異なったメンバーで議論することで、新たな発見もあり、
参加者にとっても有意義に会となりました。
是非、青年海外協力隊の試験に合格し、
ザンビアで充実した隊員活動と研究活動を行ってほしいです。