2010年11月19日金曜日

予備審査

来る11月24日、広島大学大学院国際協力研究科にて
私の2005年以来の研究テーマ ザンビアの数学授業についての
博士論文 予備審査が行われます。

とうとう来た~~~~~

って感じで、かなり緊張アンド疲労しています。
2004年にザンビアプログラムに参加する先輩の話を聞き、広島大学に来て、
早6年目のこの冬…

いよいよ研究成果を出すときが来ました。

ザンビアでの通算約3年間の経験を研究という形で結晶化しました。

くうー

落ちればまたチャレンジするのみ!!
頑張るぞー!!!


ちなみに私の研究テーマはどうやったら子どもが数学をできるようになるかということを
現場の先生と協力して模索する、という実践です。

こんな研究ザンビアに行ったら誰でもできますよー!!!

是非是非、進路に迷っている方はザンビア・プログラムに御参加下さい!
2年後にはアフリカ好きザンビア好きの別人になれますよ!!

2010年10月8日金曜日

井戸で足を洗う

ザンビアでは普通のことだったのが、日本に帰ってきて思い返してみると、結構すごい体験をしたなあ~と思えることがあります。


この写真。



これは、南部州マザブカ郡マザブカ町のカレヤという場所で撮影した写真です。

管理人が岩に座って足を洗っています。後方のタイヤがあるところがお手製の井戸です。

カレヤはマザブカの町中からバスで20分位行った、田舎とまではいかない場所でした。

毎週遊びに行って、大好きなダンスを皆で踊り(もちろん裸足)
その後、井戸で足を洗っている図です。

当時は当たりまえだったので、この集落一体でこの井戸水は生活用水として周りの数軒の家族が共同で使っていました。

もちろん、友達家族は皆生水を飲んでいましたが、私はひ弱な日本人で、全然飲めませんでした。

一度、地方の水を沸かしたものにトライしましたが、お腹をひどく壊してしまった思い出があります。

カレヤ、すごくいいところなので、ザンビアに行く機会があれば、ぜひ皆さん遊びに行ってください!!!

2010年9月15日水曜日

告知 10月から管理人が変わります

9月の半ばになり、ようやく暑さも和らいできました。

と思えば、ここ広島大学がある東広島市・西条はいきなり冷えてきました!!!


さて、管理人からのお知らせですが、10月から管理人が変わることになりました。
今の管理人は博士論文執筆のために隠居生活に入ります。

私の博士論文の内容は、ザンビアの子どもたちが計算能力やその他の数学的能力を育てるための
授業を、ザンビア人の学校の先生と一緒に行い、その成果や課題を分析するものです。

この研究課題は修士時代から足掛け5年のものです。
分析も佳境に入ってきて、あとひと踏ん張りです。

早く日本語の論文を書き上げ、そして近いうちに英文でも成果を出し、
ザンビアのお世話になった方々に読んでいただきたいです!!!

つい数日前に、一緒に授業を作っていた先生との反省インタビューを見ていたら、
途端に彼らに会いたくなり、スカイプで電話をかけてしまいました。

電話は通じず、ザンビアと日本の距離を実感しました!!
世界は広くなったとは言え、会いたい人にすぐ会えないモドカシサはありますね。

ザンビアの子どもたちにも会いたい!!!

禁断症状が出始めている、管理人でした。

2010年9月9日木曜日

9月ですね

暑かった西条の夏も少しずつ終わりに近づいています。

気づけば、ついこないだ旅立ったと思っていた
島本さん、木村さん、中里さん、渋谷さんが1月には帰国します。

9月はザンビアでは3学期。
ザンビアの学校カレンダーはわかりやすく、1月から3月は1学期、4月休み、5月から7月は2学期、8月休み、9月から11月は3学期、12月休みという風に3学期制です。

3学期制といっても、9月からの3学期は国家試験が始まるために10月半ばごろから
授業ができなくなり、学校にやってくる子どもたちも少なくなってきます。

国家試験は7,9年生が受けるのですが、7,9年生が試験の際には全てのクラスを使ってしまうので授業が成り立たなくなってしまうのです。

毎年のことなので、例えば他の学年の子たちに、この日からこの日までは休み、と言ってあげればいいんですが、どうしても、いきなり 「今日、何時から家庭科のテスト!」と
知らされることになってしまいます。

はははは。
こんなの様子もザンビアならですね。

10月くらいになるとそろそろ火焔樹(かえんじゅ)の季節ですね。

通学路に生えていたもの。

美しい。




2010年8月28日土曜日

夏休みです!!!!

お久しぶりです、管理人です。

夏休みに入って学校はとても静かです!!!

私はザンビアの研究のことを8月末に行われた国際学会(@東京)で発表しました。

私の研究はザンビアの子どもたちがどんなふうに数学を学んでいるのかについて、現場の先生と研究授業を行って、その中身を検証するというものです。

今回の発表では30人ほどの国内外の研究者の方々に聞いていただきました。
その後、色々なコメントもいただきました。

「なんでザンビアなの?」という質問や研究の枠組みに関する質問など、
示唆に富むご意見を頂き、とっても有意義な学会でした。

そこにはザンビアの方は来ていませんでしたが、南アフリカから、交換留学生として来られていた方とお知り合いになりました。

そして、ベネズエラからの留学生の方ともお知り合いになりました。

ベネズエラの方は、「カピパラを食べたことがある!」と衝撃告白していたので、負けずと
「カバを食べたことがあるよ!」
と応戦しました。

ちなみに写真はカバの肉の料理場面。

カバの肉も、(カピパラも)チキンの味がしておいしいんですよ。
その後、お腹を壊してしまいましたが…笑

だいぶ、話が逸れましたが!
これからもザンビアの研究を頑張っていきます!

2010年8月2日月曜日

昔の写真





大学院からホームページに掲載されている私の写真を使いたいと言われて、
奥深く眠っているザンビア時代の写真を見ていたら、意外と子どもと写っている写真がなく
色々と探していたら、いくつか出てきました。

子どもはいいね!とってもかわいいです!

母がザンビアに遊びに来た際に、顧問をしていた美術クラブで絵を描かせたら、眼鏡が顔からはみ出していたり、アゴがとんがっていたりして、新種の日本人を見ました!

ザンビアの子どもはやせているけど、ほっぺがプニプニしていて、頭はフワフワしていて、ついつい触っていたことを思い出しました。

ザンビアの人たちは朝入浴する人も多いので、朝学校に来ると石鹸のいい香りがフンワリして、ついつい臭いに敏感な私は嗅いでしまっていました!!!

思い出して、にやにやしてしまいます!

2010年7月3日土曜日

カサマ遠征・中編~日本・ザンビア文化交流~



今回はカサマ遠征・中編として、カサマの女子校で行った、
生徒との文化交流会の様子を報告したいと思います。

文化交流会を行った学校は、
カサマの中心部から約4km 離れた全寮制の名門女子校で、
生徒数約1000人、8年生(中学2年生)から12年生(高校3年生)に
普通教育を行っています。

学校のモットーは ”The Girl’s pride” で、
生徒と教員の言動の節々から、誇りを感じとることができました。

文化交流会の目的は、ザンビアの生徒に日本について知ってもらうことと、
単純にザンビアの生徒と交流を行うというもので、

内容は
・日本○×クイズ
・生徒によるドラマ
・生徒によるザンビア伝統ダンス
・ロックソーラン
・フリーダンス
でした。

残念ながら、生徒によるドラマとダンスは見ることができませんでしたが、
日本○×クイズ、ロックソーランともに、非常に好評でした。
イベント終了後は、まるでアイドルグループかのように、生徒に取り囲まれ、
文化交流会の成功を感じることができました。

今回の文化交流を通し、
少しでも日本を身近に感じてもらえればと思います。