9月の半ばになり、ようやく暑さも和らいできました。
と思えば、ここ広島大学がある東広島市・西条はいきなり冷えてきました!!!
さて、管理人からのお知らせですが、10月から管理人が変わることになりました。
今の管理人は博士論文執筆のために隠居生活に入ります。
私の博士論文の内容は、ザンビアの子どもたちが計算能力やその他の数学的能力を育てるための
授業を、ザンビア人の学校の先生と一緒に行い、その成果や課題を分析するものです。
この研究課題は修士時代から足掛け5年のものです。
分析も佳境に入ってきて、あとひと踏ん張りです。
早く日本語の論文を書き上げ、そして近いうちに英文でも成果を出し、
ザンビアのお世話になった方々に読んでいただきたいです!!!
つい数日前に、一緒に授業を作っていた先生との反省インタビューを見ていたら、
途端に彼らに会いたくなり、スカイプで電話をかけてしまいました。
電話は通じず、ザンビアと日本の距離を実感しました!!
世界は広くなったとは言え、会いたい人にすぐ会えないモドカシサはありますね。
ザンビアの子どもたちにも会いたい!!!
禁断症状が出始めている、管理人でした。
2010年9月15日水曜日
告知 10月から管理人が変わります
ラベル: Nagisa Nakawa, 日本
2010年9月9日木曜日
9月ですね
暑かった西条の夏も少しずつ終わりに近づいています。
気づけば、ついこないだ旅立ったと思っていた
島本さん、木村さん、中里さん、渋谷さんが1月には帰国します。
9月はザンビアでは3学期。
ザンビアの学校カレンダーはわかりやすく、1月から3月は1学期、4月休み、5月から7月は2学期、8月休み、9月から11月は3学期、12月休みという風に3学期制です。
3学期制といっても、9月からの3学期は国家試験が始まるために10月半ばごろから
授業ができなくなり、学校にやってくる子どもたちも少なくなってきます。
国家試験は7,9年生が受けるのですが、7,9年生が試験の際には全てのクラスを使ってしまうので授業が成り立たなくなってしまうのです。
毎年のことなので、例えば他の学年の子たちに、この日からこの日までは休み、と言ってあげればいいんですが、どうしても、いきなり 「今日、何時から家庭科のテスト!」と
知らされることになってしまいます。
はははは。
こんなの様子もザンビアならですね。
10月くらいになるとそろそろ火焔樹(かえんじゅ)の季節ですね。
通学路に生えていたもの。
美しい。

ラベル: Nagisa Nakawa, 日本
2010年8月28日土曜日
夏休みです!!!!
お久しぶりです、管理人です。
夏休みに入って学校はとても静かです!!!
私はザンビアの研究のことを8月末に行われた国際学会(@東京)で発表しました。
私の研究はザンビアの子どもたちがどんなふうに数学を学んでいるのかについて、現場の先生と研究授業を行って、その中身を検証するというものです。
今回の発表では30人ほどの国内外の研究者の方々に聞いていただきました。
その後、色々なコメントもいただきました。
「なんでザンビアなの?」という質問や研究の枠組みに関する質問など、
示唆に富むご意見を頂き、とっても有意義な学会でした。
そこにはザンビアの方は来ていませんでしたが、南アフリカから、交換留学生として来られていた方とお知り合いになりました。
そして、ベネズエラからの留学生の方ともお知り合いになりました。
ベネズエラの方は、「カピパラを食べたことがある!」と衝撃告白していたので、負けずと
「カバを食べたことがあるよ!」
と応戦しました。
ちなみに写真はカバの肉の料理場面。
カバの肉も、(カピパラも)チキンの味がしておいしいんですよ。
その後、お腹を壊してしまいましたが…笑
だいぶ、話が逸れましたが!
これからもザンビアの研究を頑張っていきます!
ラベル: Nagisa Nakawa, 日本
2010年8月2日月曜日
昔の写真



大学院からホームページに掲載されている私の写真を使いたいと言われて、
奥深く眠っているザンビア時代の写真を見ていたら、意外と子どもと写っている写真がなく
色々と探していたら、いくつか出てきました。
子どもはいいね!とってもかわいいです!
母がザンビアに遊びに来た際に、顧問をしていた美術クラブで絵を描かせたら、眼鏡が顔からはみ出していたり、アゴがとんがっていたりして、新種の日本人を見ました!
ザンビアの子どもはやせているけど、ほっぺがプニプニしていて、頭はフワフワしていて、ついつい触っていたことを思い出しました。
ザンビアの人たちは朝入浴する人も多いので、朝学校に来ると石鹸のいい香りがフンワリして、ついつい臭いに敏感な私は嗅いでしまっていました!!!
思い出して、にやにやしてしまいます!
ラベル: Nagisa Nakawa, 日本
2010年7月3日土曜日
カサマ遠征・中編~日本・ザンビア文化交流~


今回はカサマ遠征・中編として、カサマの女子校で行った、
生徒との文化交流会の様子を報告したいと思います。
文化交流会を行った学校は、
カサマの中心部から約4km 離れた全寮制の名門女子校で、
生徒数約1000人、8年生(中学2年生)から12年生(高校3年生)に
普通教育を行っています。
学校のモットーは ”The Girl’s pride” で、
生徒と教員の言動の節々から、誇りを感じとることができました。
文化交流会の目的は、ザンビアの生徒に日本について知ってもらうことと、
単純にザンビアの生徒と交流を行うというもので、
内容は
・日本○×クイズ
・生徒によるドラマ
・生徒によるザンビア伝統ダンス
・ロックソーラン
・フリーダンス
でした。
残念ながら、生徒によるドラマとダンスは見ることができませんでしたが、
日本○×クイズ、ロックソーランともに、非常に好評でした。
イベント終了後は、まるでアイドルグループかのように、生徒に取り囲まれ、
文化交流会の成功を感じることができました。
今回の文化交流を通し、
少しでも日本を身近に感じてもらえればと思います。
ラベル: Masato KOSAKA, ザンビア
2010年6月2日水曜日
カサマ遠征・前編~JOCVザンビア派遣40周年記念イベント~
今日は週末(21日~23日)にカサマ(ザンビア北部州)で行われたイベントを3部構成でレポートしたいと思います。
ちなみに前編:JOCV40周年イベントby島本、
中編:日本・ザンビア文化交流会by高阪、
後編:授業研究ワークショップby野中 でおおくりします。
カサマは首都ルサカから北へ850km、現在5人の隊員が活動おり、ザンビアでは“カサマコーヒー”の産地として有名です。
また、近くのタンガニーカは透明度世界2位(アフリカ2位?) を誇り、数年前には日本から研究者が調査に来ていたそうです。とても自然豊かでキャッサバシマが美味しいところでもあります。
今年はザンビアにJOCVが派遣されて40周年の記念すべき年に当たります。そこで、隊員が中心となり、ザンビア各地で40周年を祝うイベントを実施することとなり、その第一弾が5月21日(土)カサマで行われました。
イベントの趣旨は、これまで40年間共に活動してきたザンビア人への感謝の気持ち表すとともに、今後の更なる発展を祈願するといったもので、
内容は
・ごみ拾い&宝探し
・ブラスバンド(音楽隊員の配属先の生徒)
・ザンビアンダンス
・ロックソーラン
・理科実験、理数科テキスト販売
・日本紹介展示(歴史、隊員活動、習字などなど)
といったもので、北部州の隊員が中心となりイベントを企画しました。
当日は朝早くから、隊員、JICA専門家、隊員配属先関係者などの協力のもと準備が進められ、予定より2時間遅れで始まりましたが、どの企画もザビア人に好評でした!特に、習字コーナーではザンビア人の名前を漢字で書いてあげると、大喜びで「家で飾るよ!!」とニコニコして帰っていくのがとても印象的でした。
今後は、カピリンポシ(中央州、池田研中里さんの任地)、リビングストーン(南部州、木村君の任地)、キトゥエ(コッパーベルト州)、そして最後にルサカと8月までこのイベントは続きます。
40年かけて築きあげてきたザンビア人との信頼関係を再認識し、更なる飛躍を願う良い機会になれば願って、今後も影ながらイベントを盛り上げるお手伝いをしようと思っています。
宣伝のため街を行進する木村さん
会場を盛り上げる、バンド&バトン隊
会場で理数科パンフレットの説明・販売風景
最後はザンビア人と一緒にソーラン節!
ラベル: Fumiya SHIMAMOTO, ザンビア
2010年5月17日月曜日
祝:御結婚!!!
昨日は以前ザンビア・プログラムに参加された先輩の結婚披露宴に参加してきました。
辻本さんは、管理人と同時期に赴任先であったザンビア南部州マザブカという小さな町に暮らし、理科・数学の先生をしながら文化人類学を御専門に教育の問題に取り組まれた先輩です。
マザブカで、よく病気になっていた私に色々な食べ物を与えてくれた功労者でもあります。
でも、辻本さん御自身もよく原因不明の病気や熱などに苦しんでおられました。
そんな二人をチーム・マザブカと呼んでいました!
写真を探しても、当時、ザンビアで一緒に写っている写真はない…ということで合成してみました。
こんな感じの二人でしたが、 ビフォア・アフター!

結婚式、とても素敵でした!!


辻本さんは今は東京で国際協力の仕事をされています。
ザン・プロが終わってもこのような繋がりを持つことができることを
とてもうれしく感じています。
現ザンプロ生の皆さんも帰国したら結婚!?
よい便りを日本で待っていまーす♪
ラベル: Nagisa Nakawa, 日本