2009年11月30日月曜日

ヒロシマナガサキ平和展終了!

今週から任地の学校では国家試験が始まり、日本人は試験監督ができないということで現在は博物館で手伝いをしています。
「ヒロシマナガサキ平和展」ももうすぐ終わります。

開催からすでに3ヶ月が経ちましたが、これまでの期間に1万4千人ほどの来館客があり、多くのコメントをいただきました。

来観客のデータを見ると大体3分の1が外国からの来館者で、子どもから大人までいろいろな方に展示を見ていただきました。

先日は在ザンビア日本大使館の大使にも来て頂きました。

展示品の中に日本兵が落とした日の丸の旗と家族からの手紙があるのですが、「おそらく日本の親族はザンビアにこれがあるということを知らないと思うので、親族を探してみよう」と大使がおっしゃり、現在親族を捜索しているところです。
是非旗や手紙の親族の方が見つかればと思います。

これまで多くの人々と話をして思ったのはどの国の人々も歴史や戦争についてよく勉強しているということです。

展示に向けていろいろ勉強してきたつもりでしたが、結局はこの展示を通して自分が博物館で多くのことを学ばせてもらったように思います。
平和の大切さを訴えていくにはそれを支える知識がないといけないと思います。この辺は研究と一緒ですね。

これからも自分の見聞を広めてより多くの人と議論できたらと思います。

2009年11月16日月曜日

国際協力の日ーザン・プロの宣伝部長ー


11月15日日曜日、昨日は年に一度のビッグ・イベント 国際協力の日に参加をしてきました。

去年は、アフリカン・ダンスを踊りましたが、騒音のため、今年はなく・・・涙の澁谷です。

ということで、今年は広島大学大学院国際協力研究科の一員として、参加をしてきました。
私はザン・プロOVということで 宣伝部長として 頑張りました。

思った以上に沢山の人が来て下さって色々と質問をして下さいました。

私は、ザン・プロに参加して人生が変わった位大満足でしたので、自信を持って宣伝しました!
自分の生徒たちとの授業のビデオを流していましたが、興味深く見て下さった方も何人かおられました。

結論:ザンビアの子供はかわいい、もとい、子供は皆、可愛い。

最後はとっても疲れましたが、皆さんと交流できて非常に楽しい一日でした!!

写真は、何故かネパールの民族衣装を着せてもらったもの(ザンビアの布、チテンゲみたいに美しい!)と、会場の雰囲気です(後ろに見えるのが、ザンビアのチテンゲです)。

2009年11月11日水曜日

ミスコンテスト in CHOMA

ザンビアには全寮制の学校も多く、配属先の南部州チョマのンジャセ女子中高等学校もその一つです。配属先の学校では全寮制である利点を生かし、大半の時間が学習に費やされています。

このような環境の中で、生徒の楽しみの一つが毎週土曜日に行われている「娯楽」の時間です。先日、この時間を利用し、ミスコンが行われました。音楽に合わせてウォーキングをしたり、ダンスを踊ったりと非常に本格的かつ盛大に行われました。


生徒だけでなく、教員にとっても良い気晴らしとなる一日でした。

2009年11月2日月曜日

二本松より

こんにちは。1月からザンビア派遣予定の原田です。

私は今、二本松で派遣前訓練をうけています。
先輩方から「訓練は楽しいよ~」と聞いていた通り、集団生活なんてムリと思っていた私も今では毎日かなりエンジョイしてます
今回はその訓練の様子を、ちょっと報告します。
ここでは毎日が規則正しい生活で、朝はラジオ体操から始まり、昼間は授業や講義をうけ、夜11時に消灯、というような生活です。授業では、英語の語学や模擬授業をやったりしています。

また、ここの生活では生活班というのがあり、その班員は同じフロアで生活するんです。私はちなみに4班。で、1031日はハロウィンということもあり、班でこんなのも作ってみました。
食堂の料理長の計らいで各班にカボチャを用意して頂けたんです!きちっとした訓練所の中にもこんな風な遊び心があるのは、素敵だなぁと感じてます。夜はライトアップされてすごくキレイでした。
また、ここではたくさんのサークルのようなコミュニティができていて、私もダンスなどのコミュに参加しています。今度、文化祭があるのでダンスで出るつもりです♪
他にも色々な方が様々な企画をしていて、いつも体育館は賑やか。みんな芸もちです。


そんなアクティブなメンバーも、協力隊に参加した気持ちや熱意を話すときは真剣に語りだします。他の方の話を聞いたりする時間も、私はすごく楽しいです。
訓練修了まで、あと約30!!
ザンビアに行くまで2ヶ月!!
私の前任である山田さんのブログ(10月便)を読んで、更に楽しみ&元気になりました。
早くブルング小中学校に行ける日を楽しみにしています~!!
ではでは訓練がんばってきますー!!

2009年10月22日木曜日

配属先紹介―地域に根付いた学校

こんにちは。任期もあと3か月の山田です。

配属先のBulungu Basic Schoolはチムンズィと呼ばれるビレッジの中にあり、もともとコミュニティスクールからスタートした政府系の学校です。



私はこのビレッジが大好きで、授業がない時間に住民のところに降りていっては午後くる低学年の子どもたちに読み書きや簡単な計算などを教えたり、お母さんたちの井戸端会議に参加し、つたないながらもニャンジャ語会話を楽しんでいます。

チムンズィとはそのままビレッジという意味のニャンジャ語ですが、このビレッジから通ってくる生徒は多くおり、学校の中にもコミュニティ担当の先生がいて、コミュニティの理解がほしい場面ではその先生が活躍します。

校舎の増設・改修の際には地域の働き手のない人たちを安く雇い、またPTA費という学校へのお金を校舎の増設を理由に引上げ、給食(とはいってもさつまいもと紅茶だけですが)の際には買い出しから調理・配膳までボランティアを募ります。コミュニティは喜んで協力してくれ、その学校がimproveするのを心から喜んでいます。お手伝いした後は、「先生は大変大変っていつも言ってて給料に文句つけたりストを行使したりするけど、先生の大変さがやっとわかった。学校って大変ねぇ。先生ってえらいねぇ」と言っていました。

以前は採光のための穴しかなかった暗い教室が、地域の協力でこんなにきれいになりました。たった1年未満での変化ですが、きれいになって大きくなった学校は地域住民、親の誇りです。





先日はOPEN DAYという、先学期の成績表を渡す日でした。
生徒に前日に案内のビラを家に持って帰ってもらい、親は翌日やってきました。
成績優秀者の表彰が行われたのですが、生徒の名前が呼ばれると親はヒャッホウと奇声をあげ、「ヨヨヨヨヨヨヨヨ!ヒェィッ!ヒェイっ!!」と歌い踊りながら校長らとの握手をしに出てきます。みんなの目の前で息子や娘とハグします。


その後、先生は個別に親と面談しながら成績表を渡します。



その日もビレッジに降りてお話してきたのですが、子どもの成績表の話題でもちきりでした。「この子はいつも成績いいんだけど、他の子はまったくダメでねぇ」なんて話しています。井戸端会議にいろんなお母さんがやってきて、「お宅の子は何番だった?」と聞いています。

このお母さんは私が先生をやっているのに家に帰って自分で料理するのが大変でしょうと、お昼ごはんを作ってくれます。

私の学校は地域にも地域に住むヤギにも開かれた、とってもいいところです!
Bulungu Basic Schoolは後任の原田さんを心よりお待ちしております♪

ザンビアの母

おはようございます。管理人です。

朝、学校に来てメールボックスをあけると、Hi, this is your Zambian mum,
というメッセージが飛び込んできました。

ザンビアに行った2005年12月、自分の任地へ派遣される前に1ヶ月の現地での訓練が行われます。
その際に、ホームステイ・プログラムというものがあり、そこでは1週間ザンビア人の家族の家へホームステイします。

私のママはトンガ語(ザンビアの現地語)をあまり話せないトンガ人のママでした。
それが冒頭の彼女です。

彼女はとても私をかわいがってくれて、私もママが大好きでした。
首都に地方から上がってくるときに(首都に行くのではなく、感覚的に「上がる」ものなのです)
いつも彼女と遊んでいました。

クリスマスパーティでも一緒に踊り、ディスコにも踊りに行き、結婚式でも踊り
彼女とはダンスばっかりしていました。

ママは最後にこう書いていました
I miss you so much,

私も!
早くザンビアでママに再会したいです。

2009年9月30日水曜日

旅立ち


晴れて隊員候補生となった野中くん、原田さんとお別れをしました。

昨日は、かるく最後にご飯を食べに行こう・・・と言っておきながら、夜中まで
飲んでしまいました。

彼らは今から、隊員候補生として福島県の二本松にある訓練所に入り、
語学を中心とした訓練を受けてきます。

それが無事に終了すれば1月に晴れてザンビア派遣となります。

無事に行ってこーーい!!