2010年4月22日木曜日

キャリアズデイ



先月、私の配属先では、キャリアズデイということで、将来なりたい職業の恰好で学校に登校するというイベントがありました。

まだまだ可愛い中学生たちが、化粧をしてサングラスをして、女の子たちはセクシーな格好だったり、男の子たちはお父さんから借りたスーツでバッチリと決めてやって来て、中学生にはとても思えないほど、ませていました。

いや、それにしても、ここの人たちは、ポーズを決めたりするのを全く恥ずかしがらないから、写真を撮っている私の方が恥ずかしくなってました。

花見とジャカランダ



管理人です。

4月になり、大学院には新入生も入ってきました。
今、私が所属する馬場研究室には、3人のザンビアボランティアOVがいます。

新入生歓迎会と花見を兼ねて近くの公園で飲み会をしました。

日本の桜って、ザンビアのジャカランダにそっくりです。

ジャカランダは寒くなってくる乾季4月から6月位に花をつけます。
その鮮やかな紫色に何度も心を奪われていました。
自転車で通勤する傍ら、何度ジャカランダを見て、写真を撮ってみたものでしょうか。

相当変な外国人だったと思います。

それにしても、桜もジャカランダもとっても綺麗!!

ザンビアにいるみなさん、桜も懐かしいころになってきたと思いますが
活動頑張ってくださいね♪

2010年3月18日木曜日

ザンビアのお葬式

この2月はザンビアに来て以来のお葬式続きの日々でした。

人が死ぬってどういう事なんだろうってフレーズがずーと頭の中をぐるぐる回っていました。

ザンビアのお葬式はたいてい3日間です。
その人が亡くなったそのすぐ後から始まります。

故人の家の中のソファーなどの大きな家具を外に出し、男性は外、女性は部屋の中に入り、悲しみを共有します。その間、知り合いや親せきがその家に集まり悲しみを分かち合い、慰め合います。ザンビア人女性は本当に大きな声で泣きます。

実は、ザンビアに来て当初、ある先生のお兄さんが亡くなったということでお葬式に参加しましたが、その時周りの人が大声で泣いているのに驚いて、自分はあまり悲しい気持ちになれませんでした。

しかし、今は人々のこの行動の意味がわかります。

今年2月に入り、4人の知り合いが立て続けに亡くなり、私はその事実を受け入れるのが難しく、どうして亡くなったのか、そうしてこんなに悲しいことが頻繁に起こるのかと自問自答し、とても気が滅入りました。

そんなとき、お葬式の行われている家へ行き、部屋の中で他の悲しんでる人と、人目を気にすることなく涙を流せる、悲しみを表に出すことができるという環境にとても救われました。

私自身は大声を出しませんでしたが、周りの人が大きな声で故人の名前呼びながら泣いていると、自分だけじゃなくみんなが悲しんでるんだと言うのが伝わり、自分の気持ちも落ち着くのがわかりました。

親戚たちの集まった3日目にみんなでお墓へ行き棺を埋葬します。亡くなってから埋葬までの2夜、故人の教会の仲間たちが途切れることなく歌を歌い続けます。女性たちは葬式に集まった何十人もの人たちのために料理を作り続けます。男性は火を焚き続けます。特に故人に最も近かった人を慰めるために、なるべく多くの人が絶えることなく家に訪れます。これがザンビアのお葬式のスタイルです。

私はこの知り合いの死を通して日本との大きな違いに気付きました。

ザンビアに来る前の私のイメージは、人々は飢えや栄養失調、変な伝染病や病気で亡くなる人が多いんだろうというものでしたが、実際、お金がなくても食べ物は豊富にあります。栄養失調な子どもは見かけません。あまり、日本と変わらないじゃないかというのが印象でした。
しかし、大きな違いは医療の中にありました。日本では、死者に必ず死因があります。ここザンビアには死因を突き止めるだけの医療がありません。人々はなぜ亡くなったのかわからないのです。病気だという以外にありません。つまり、死因がわからないということはその前の時点で、治療法がわからないということになります。なぜなら何の病気かわからないのですから。つい1週間前まで元気だった人が亡くなってしまうのです。もしかしたらそんなに難しい病気ではなかったかもしれないのに、治療が適切に行えずに亡くなってしまうのです。

私の同僚の奥さんと、女性の同僚がこの2月に出産を行いました。二人とも、赤ちゃんは順調に成長していると言われていたのに、出産時の医療のミスでどちらの赤ちゃんも亡くなってしまいました。話を聞くとなんでそうなるの?!と悔しくなります。とても悲しいです。

日本では、頻繁に人が亡くならないのは高い医療技術のおかげなんです。日本にもザンビアと同じように病気はあるんです。でも、日本にはそれを診断し治療する技術があるのです。私、気づいてませんでした。そしてそれが決定的にここには不足しているんです。どうしたらいいんでしょう。

人が亡くなるのはとても悲しいです。神を信じてれは天国に行くのかもしれませんが、でも、この世で一緒に話をしたり、並んで歩いたりできないのは寂しすぎます。彼らはこんなにも神を信じ、慕っているのに、命を奪うなんてパニッシュメント以上です。

あぁ、どうにかこの状況を打開したいです。

2010年3月3日水曜日

気づいたら、もう3月

皆様、ご無沙汰しております。

1月、2月と自身の研究活動でばたばたとして、ブログを放置していました。
申し訳ございません。

2月には、山田さんも無事にザンビアからご帰国されました。

そういえば、思い起こせば2年前の2007年12月。
管理人は、ザンビアでの2年間の任期を終え、日本に戻りました。
まだ90%ほどザンビア人丸出しだった私は、挙動不審のまま広島大学へ。
そこで、赴任直前の山田さんに出会いました。

ですので、ザンビアでは何度も山田さんとは会っていましたが、日本で会うのは実は2度目。

なんとなーく二人とも変な感じでした(笑)

山田さんは、4月から完全に広大に戻られます。
非常に面白い研究をされているので、私も彼女から受ける刺激を楽しみにしています!!

2010年1月25日月曜日

Mr. Nonakaザンビアデビュー!!!@マザブカ


皆さん、ご無沙汰しております。ザンビアの島本です。
こちらは雨季にも関わらず、ほとんど雨が降りません。
メイズ(とうもろこし)への影響が心配されています。
さて、1月6日にザンビアへ着任された我が馬場研の大型新人、野中・原田さんが現在先輩隊員訪問でそれぞれザンビアデビューを果たしました!

現在、野中さんはマザブカの私の学校で教育実習中です。

教育実習とはザンビア教師会が主催となり、先輩隊員訪問時に先輩隊員の配属先で2日間授業をするといった内容です。
1日目に先輩隊員と指導案について議論し、その後1回目の授業をします。その夜に、反省と指導案改善を行い、2日目に改善した授業を再度行います。

このプログラムは現在ザンビアで行われているSMASTEプロジェクトの授業研究サイクルをまねた物で、授業の質的向上を目的に行われます。

そして、今日がその1日目であり、野中さんが初めてザンビア授業をした記念すべき日です!
彼は、IDEC入学前からザンビアで授業をするために練習をつみ、時には先輩方から厳しいコメントを頂き、へこみながらも今日までめげることなくやってきました。


授業はG9の生徒に”座標”の授業をしました。
xy平面に座標を打つ場面では、例えば(2,3)と(3,2)を間違う生徒も見られましたが、野中先生がしぶとく対応し、難なくこなしました。

今後、二年間の活動の中で幾多の困難に遭遇すると思いますが、今日の初めての授業を忘れずに頑張ってほしいです。

偉そうに言ってますが、一年前の自分がそこにいるようで、私自身初心に帰れた気がします。
野中先生、今日はお疲れ様でした。そして、二年間、頑張ってください!!!!

2010年1月6日水曜日

ザンビアにつきました

16日、約24時間の移動を経てザンビアに到着しました!!

今は首都のルサカのlodgeにいます。
これから一ヶ月はルサカでの研修になります。
その間に、任地訪問やホームステイ、語学訓練を受ける予定です。

そして210日より赴任開始となります。ドキドキです!

到着してみての感想は・・・

ザンビアって都会!!暑い!!意外!!という感じです。

気候的には、日本の梅雨みたいな感じがします。
ザンビア人は、優しくてフレンドリーな印象を受けました。
みんなゆった~りしてます。
感動したのがチテンゲで、色づかいが素敵ですごくかわいくて、みんな似合ってるなーって思います。
あの色づかいは日本では見れないですねー

そういえば、シマも食べました!
日本でシマを食べた時は、正直・・・ザンビアで食べていけない・・・と思ってたのですが、こっちで食べてみると、すごくおいしくてびっくりしました!

これからモリモリたべて、どんどん太る予感がします!

そんな感じで毎日本当に新鮮で、楽しんでます!


そして、先日ザンプロ隊員が集合して、山田さんの送別会+歓迎会が開かれました!!

山田さんは私の前任であり、ザンプロ参加のきっかけを頂いた方でもあって、私にとって、とても縁深い方なんです。今回の後任の引き継ぎに関しても本当にお世話になっています。

山田さんや皆さんに久しぶりにお会いして、本当に皆さんお変わりなくお元気で、でもザンビアで再会していることに不思議な感覚がしました。そんな会の中、色々話を聞くうちに、ザンビア事情含め本当に色々なことが分かりました()やっぱり、先輩隊員って先輩です()

すごいですね~、見習わなきゃなと。そこで食べた中華の鍋もおいしかったし、本当に楽しい会になりました。


そして山田さん、2年間本当にお疲れ様でした!山田さんの後をしっかり引き継いで、私もこれからの活動が本当に有意義にできるよう頑張ります。ありがとうございました。

ではでは、またザンビアでの様子など報告したいと思います!!あ、やちゅう(野中さん)も元気です。では!!

2010年1月5日火曜日

2010年初ブログ

新年、おめでとうございます!

広島大学がある東広島市西条は今日も雪です

寒いです!

ザンビアが懐かしいです!

2009年は皆さま、どうぞお世話になりました。

2009年から、新たに野中さん、原田さんのお二人がザンビアに行かれています。
そして、山田さんが1月末に任期を終えてザンビアから帰国されます。
お疲れ様です。
ということで、山田さんがぬけられた後、在ザンビアのザンプロメンバーは全部で7名。
過去最高の人数です!

彼らからのザンビア便りもぼちぼちアップしていきます。

皆さま、ザンプロをどうぞ今年もよろしくお願いします。